ウイスキーとの出会い、どのようにしてハマったのか解説

ウイスキー

私Totoはウイスキーにどハマりしています。

なぜいろいろあるお酒の中でウイスキーにハマったのか?

そしてなにが自分にとって、ウイスキーの魅力だったのだろうか?

はじめに

そもそもお酒の種類としてウイスキーがあるのを皆さんはご存知ですよね?

居酒屋などでメニューとしてあるのでウイスキーは身近に飲めるお酒かと思います。

激安居酒屋などでハイボール299円!!!

などとよくポップアップされているのを見かけます。

手軽に安く飲めるお酒であり、料理にも合う。

とてもポピュラーなものだと当時ウイスキーにハマる前の私はそう認識していました。

しかし、居酒屋メニューには私にとって不動の殿堂入りドリンクメニューがありました。

それはチューハイです。

ここでいうチューハイとは、缶の甘いサワーとかではありません。甲類焼酎をシンプルに炭酸で割り、レモンがひとかけら入っているだけの、あの硬派な居酒屋のプレーンチューハイです。

写真の宝焼酎の焼酎ハイボールもチューハイの一種です。

クセがなく、キリッとした炭酸とほんのり香るレモン。どんな料理の邪魔もしない「究極の食中酒」であり、私の中では完璧な存在でした。

しかも値段がべらぼうに安い。

店によっては100円で飲める店も存在します。

「わざわざウイスキーを選ぶ理由なんてない。」

当時の私は本気でそう思っていました。

常識が覆った旅先での出会い

そんな「プレーンチューハイ民」だった私に転機が訪れます。

2026年の2月に宮城県へ旅行に行った時のことです。

私は宮城県の作並温泉にある「ゆづくしサロン一の坊」という宿が大のお気に入りで、そこは「オールインクルーシブ」というスタイルを採用しており、チェックインした瞬間から夜まで、館内のドリンクやアルコールが自由に楽しめる酒飲みにとってはまさにパラダイスのような場所でした。

その夕食時、ホテルのバーカウンターに静かに置かれていたあるボトルと私は出会います。

それは、「シングルモルト 宮城峡」でした。

せっかくの旅行だし、普段飲まないウイスキーでも試してみるか——。そんな軽い気持ちでグラスに注ぎ、ストレートで一口含んだ瞬間、私の頭の中に雷が落ちました。

……え、これ本当にウイスキーか?」

これまで抱いていた「ただアルコール感が強い酒」「ハイボールの素」というイメージが、一瞬で吹き飛びました。

甲類焼酎の「スッと消える潔さ」とは対極に、華やかで甘やかな香りがしました。

もうたまらないほどのフルーティな感覚に衝撃を受けました。

「リセットするための食中酒」としてチューハイを飲んでいた私にとって、「香りや味わいそのものを楽しむお酒」という全く新しい扉が開いた瞬間でした。

バーテンダーさんに

「このウイスキー、すごく美味しいですね」と伝えると、

「当ホテルの近くにある、ニッカの蒸留所で作られたウイスキーなのですよ」

と教えてくれました。

実は、このホテルを訪れるのは2回目でした。

前回の滞在時に近くに蒸溜所があるという情報は掴んでおり、見学もできると知っていたのですが、その時は当日の電話で「本日の見学受付は終了しました」と断念した苦い経験があったのです。

しかし今回は違います。前回の反省を生かし、実は事前に日中のうちに蒸留所見学予約をしっかり勝ち取っていました。

「明日訪れるあの蒸留所で、こんなにも美味しいウイスキーが作られているのか……!」

そう思うと、胸のワクワクが止まりませんでした。

宮城峡蒸溜所にてテイスティング

翌日、ホテルを後にした私は、前日しっかり予約しておいた宮城峡蒸溜所へ向かいました。

蒸溜所の外観がこちら

赤煉瓦造りの建物が自然に溶け込んでいて、歴史と風情を感じさせます。

さっそく中に入り、ガイドツアーの見学に参加しました。

※見学の詳細な内容は、また別の記事で詳しく書いていきたいと思います!

一通り見学を終えた後、お目当ての有料テイスティングコーナーへ。今回はこちらの4種類を飲み比べてみました。

左から、

  • ニッカカフェグレーン
  • ニッカカフェモルト
  • 宮城峡 モルティ&ソフト(蒸溜所限定)
  • 宮城峡10年

この4種を飲み比べた瞬間、またしても強烈な衝撃を受けました。

原料の違い、蒸留方法の違い、ブレンド、そして熟成年数……。ちょっとした造りの違いで、ここまで味わいや香りに劇的な差が生まれるのかと本当に驚きました。

特に「宮城峡 10年」は別格でした。旨みと香りの濃厚さが桁違いなうえに、角のないマイルドな口当たり。「え……これって本当にウイスキーか?」と疑ってしまうほどの飲みやすさと奥深さです。

このテイスティングを終えた瞬間、私は完全にウイスキーの虜になっていました。

まとめ

100円のプレーンチューハイを「至高」だと思っていた私が、宮城県の作並温泉で「ウイスキー宮城峡」に出会い、翌日の蒸留所テイスティングで完全にウイスキー沼へと引きずり込まれました。

ただの宮城旅行のつもりでしたが、私にとって一生モノの「かけがえのない趣味」と出会う最高の旅になりました。

ウイスキーを知れば知るほど、その歴史や造り手のこだわりに感動させられる毎日です。

今後もウイスキーに関する知識を深めつつ、このブログでもおすすめのボトルや飲み方、蒸留所巡りの思い出などを発信していきたいと思います!

追記

……と、散々ウイスキーの魅力を語りましたが、今でも居酒屋で「せんべろ」を決めるなら、やっぱりプレーンチューハイ1択です。あれはあれで、永遠の殿堂入りですから。

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