いざ、サントリーの原点の山崎蒸溜所へ

ウイスキー

誰もが知る

世界的飲料メーカーのサントリー

実はその原点は、ひとつの蒸留所からはじまりました。

山崎蒸溜所

日本のウイスキーの歴史が始まった場所、山崎。

ウイスキー好きなら一度は耳にし、そしていつかは訪れたいと願う聖地――「サントリー山崎蒸溜所」へ、ついに行ってきました。

門をくぐった瞬間に漂うあの独特の芳醇な香り、そして長い年月をかけて眠る樽たちの圧倒的な存在感。今回は、そんなウイスキーの原点を巡る見学の旅をレポートします!

山崎蒸溜所にいくために

山崎蒸溜所は、思い立ったらサッと行って入れる場所ではありません。

見学には事前の予約が必須となっています。

予約はこちらから

サントリー山崎蒸溜所(大阪府)|ウイスキー蒸溜所見学
日本のウイスキーのふるさと、山崎蒸溜所。創業者の鳥井信治郎は日本人の繊細な味覚にあったウイスキーをつくるため、良質な水と自然環境にこだわって山崎の地を選び、蒸溜所を建設しました。工場見学(有料・事前予約制)のほか、テイスティングカウンター(…

「行きたい!」と思ってすぐにチケットを取れるわけではないからこそ、無事に予約が完了したときには喜びは大きいですね。

予約の手間さえも、この旅の楽しみの一つ。

当日に向けて、期待値は高まるばかりです。

いざ、山崎蒸溜所へ

山崎蒸溜所へは、一番近い駅はJR山崎駅となっています。

京都駅からJR京都線で5駅ほどの距離です。

また、阪急京都本線の大山崎駅からもアクセスできますが、距離的にはJR山崎駅の方が少し近いようです。

今回はJR山崎駅から向かいました。

駅に降り立つと、そこはもうウイスキーの聖地

ホームの看板がお出迎えしてくれ、早くも気分が高まります。

そして改札を出ると

目の前には「デイリーヤマザキ」が。

デイリーヤマザキ山崎店……。なんだかちょっとウケてしまいますね。

駅から蒸溜所までは歩いて向かいます。

道中には「サントリー山崎蒸溜所 600m」と書かれた案内板もあり、迷うことなく向かうことができました。

そして線路沿いを歩いていくと、目の前に現れたのは、重厚感のあるレンガ造りの建物と、おなじみの「山崎」のロゴが掲げられた蒸溜所でした。

蒸溜所入場

道沿いに行くと現れたのは、レンガ造りの建物。

こちらは山崎ウイスキー館だそうです。

上が白壁で下がレンガの造りになっています。

中に入ると右側に受付があり、無事に受付を済ませました。

パンフレットをもらいました。

黒を基調としていてめちゃくちゃかっこいいです。

準備が整い、いよいよ展示を見に行くことに。

鳥井信治郎さん発見!

赤玉ポートワインです。

鳥井信治郎さんの最初の作品の甘味葡萄酒ですね。

日本の洋酒づくりの原点を感じます。

歴史を感じる歴代サントリーのウイスキーの数々。

白札!そして当時の空気感を伝えるポスター。

歴代マスターブレンダーのグラスも展示されていました。

歴史を存分に堪能しながら、まずは2階のショップへ向かいます。

山崎蒸溜所 ギフトショップ

ご目当ての一つ、ギフトショップへ!

ここにはある「お目当ての商品」があってやってきました。

山崎蒸溜所限定ウイスキーです!

サントリー公式ブログ(ブレンダーの高木さん)によると、その味わいは以下のように紹介されています。

『山崎蒸溜所限定ウイスキー』は、シングルモルトウイスキー『山崎』とは異なり、スモーキーな原酒スパニッシュオーク樽原酒の組み合わせを前面に出した製品です。

スモーキーさを出しつつ、スパニッシュオーク樽原酒となじんで突出しすぎない柔らかさを表現しています。

山崎モルトの重厚さとスモーキーの厚みが相まって、とても味わい深いウイスキーだと思います。

(引用元:サントリー公式ブログ

詳しくはこちらもチェックしてみてください。

ちなみに、気になる購入制限のルールはというと……。

商品はそれぞれおひとり様各種1点ずつまで。

セットも含めると、最大でウイスキーが計3本手に入る計算になります。

店内のラインナップはこんな感じです!

  •  ウイスキーコーナー
  •  グラスコーナー

テイスティンググラスなどのグラス類がずらり。ジガーカップなども置いてありました。

  •  梅酒コーナー

蒸溜所限定の梅酒もしっかりラインナップ。

  •  木細工コーナー

樽材を使ったコースターや、ポットスチルの可愛い模型など。

  •  アパレル・雑貨コーナー

Tシャツやトートバッグなどの布系アイテム。

  •  お菓子・小物コーナー

お菓子類に加えて、奥には紙のコースターやポストカードなども並んでいました。

売り場は全体的にこんな感じで、見ているだけでもあっという間に時間が過ぎていきます。

さて、筆者はというと……。

ウイスキーを1本・・・・・・・・!

しかし1本カゴに入れたら

もう止まらない・・・・・・・・!

気がつけば・・・・・・・・!

豪遊っ・・・・!

気になったものを次々とカゴに入れていたら、なかなかの金額(えらいこと)に笑笑。

今月はもやし生活が確定ですね笑。

ちなみに、レジのすぐ隣には郵送コーナーが用意されており、買った重たいボトルやグラスも自宅にそのまま送れるようになっていました。

もちろん私もしっかり利用させていただきました!

大満足の買い物を終え、続いてはいよいよもう一つのお楽しみ、テイスティングへ向かいます!

テイスティング

テイスティングカウンターは、なんとポットスチルと一体になっていました!

上には 「 SPIRIT STILL 」と書いてあります。

これはめちゃくちゃおしゃれですね。

そして周りを見渡すと……。

ここは天国か……美しすぎる……

美しい原酒のボトルたちに囲まれながらテイスティングできるなんて贅沢すぎます。

興奮を抑えつつ、早速注文しに行きましょう!

メニュー表がこちら。

まずは一番右にある、これいきましょう!

この日は気温35度にもなる猛暑日。

暑いからとりま、炭酸です!

まじでかっこいい……

炭酸水はもちろん「山崎の天然水で作った炭酸水」でしたね。筆者も普段から愛飲しています。

いやぁ、映えますね。

いただきます!!

注文の際に濃いめで頼んだので

ほぼトワイスアップ

いつも家で飲むよりも、この最高の雰囲気補正で何倍も美味しく感じます。

さて、お次はストレートで何かいただきますか。

ここで本音を言います。

サントリーウイスキー高酒齢体感セットをいきたい!!

……ですが、流石に2万5千円は予算オーバー。

今回は涙を飲んで、次回来た時のお楽しみに取っておきます!笑

というわけで、今回はこちらのメニューから選びます。

最初のメニューを見たときから、実は心に決めていました。

今回は山崎ブランド体感セットで!

実は私、山崎18を飲んだことがなかったので、ここで飲めるのはめちゃくちゃラッキーです。

(ちなみに「山崎12年構成原酒」も気になりましたが、それはまた次回の宿題に……!)

美しい……

こうやって並べて飲み比べできるのは、蒸溜所ならではの極上の贅沢ですね!

よく見ると、木のボードにロゴが印字されていてこだわりを感じます。

かっこ良すぎる……

味わいは流石の長期熟成。

香りがとにかく豊かで、アルコールアタックもほとんどなく、いつまでも口に含んでいたいくらい美味しかったです。

ただ、個人的な原酒構成の好みとしては、山崎12の方がしっくりくるかも!

そして最後は、こちら。

最後に「山崎蒸溜所限定ウイスキー」もいただきました。

これには本当にびっくりしました。NVの山崎よりも、私はこっちの方が圧倒的に好きです!

スパニッシュオーク樽原酒のニュアンスがしっかり際立っているのか、香りが深く最高の一杯でした。

まとめ

最後にマスターブレンダーのお二人に挨拶してからこの地を後にしました。

初めての山崎蒸溜所は、最高すぎる思い出になりました。

憧れの山崎18年を飲めたのは、ウイスキー好きとして本当に良い経験となりました……!

次回は今回断念した「高酒齢セット」に挑戦したいですね!

あと、今回はギフトショップテイスティングが中心だったので、次回は製造工程の見学ツアーもぜひ予約して参加したいところです。

皆さんもウイスキーが好きなら、ぜひ一度は足を運んでみてはいかがでしょうか?

ただし、チケットは割とすぐに埋まってしまうので、事前の予約を忘れずに!早めのチェックが鉄則です。

施設情報

店名: 山崎蒸溜所

 場所: 大阪府三島郡島本町山崎5-2-1

 電話番号: 075-962-1423

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